« 情報とノウハウ | トップページ | AIP Homepage 更新PRJ »

福岡アジア映画祭

6/29~7/8まで福岡アジア映画祭が開催されます。
http://www2.gol.com/users/faff/faff.html
ウチの会社も協賛しているんだけど、その中で6/29~7/1まで開催される九州日仏学館の方には、ウチの製品であるHommage(デジタルシネマを格段に安価に上映できる製品です。詳しくはこちらhttp://www.flight.co.jp/business/hommage.html)を使って、「あかね雲 -初恋-」というCGアニメを上映してもらうことになっている。
是非一人でも多くの方に見てもらって、デジタルシネマの美しさを経験してほしいと思っていますので、お時間がありましたら是非足を運んでください。

話は少し飛ぶけど、最近町の映画館がとみに減っていると思いません?大きなシネコンが出来ているので、首都圏に住んでいる方はあまり意識していないかもしれないし、マクロな話でいうと、スクリーン数は減っていないんだけど、実はものすごい勢いで映画館が消滅してきているんです。
たとえば、「転校生」や「時をかける少女」で有名な「尾道三部作」の舞台である尾道は、すでに映画館が無い。所沢市なんていう西武ライオンズの本拠地だって、スクリーン数はたったの3つだ。

なぜこうなってしまったか?いろいろ理由があるんだけど、その一つにフィルムの問題がある。映画館は当然フィルムで上映されているんだけど、それを扱うにはそれ相応の技術者が必要。しかし、地方では、その技術者が確保できなくなってきている。また、フィルム供給業者も次々と事業を縮小してきていて、フィルムの安定供給も難しくなってきている。
こんな現状を打破するためにもデジタルシネマは重要で、ハリウッドでは、JPEG2000という方式のデジタルシネマ化をしている。でも、これが今はものすごく高くて、町中の映画館にはとても導入できないのが現状。

これを解決して、町中の映画文化を維持したいという思いで作ったのがHommageなんだ。今のハリウッド仕様のデジタルシネマと比べると遙かに安価でデジタルシネマシアターが開設できる。
また、こういった映像装置が映画館に設置されると、若手クリエーターの活動機会も増えることになる。(とった映像をフィルム化するのも莫大なお金がかかるんだけど、デジタルシネマだとHDビデオでとったものをそのまま映写できるようになるからね)

「日本の映像文化を守る」 こんな夢を堂々といえるのもベンチャーの醍醐味だと思う。

ということで、福岡アジア映画祭、ほかにもいろいろ面白い、他では見られないような映画をわんさかやっているので、是非見に来てほしい。

※最後に、この映画祭を教えてくれた福岡CSKの岡部さん、映画祭へのHommageの参加を快く引き受けていただいた前田事務局長、そして何よりこの映画祭を実現するために動いているボランティアの皆さんへ本当に感謝したい。
(Hommageのセッティングをしたウチの会社のみんなもお疲れさん!いい映画祭になるといいね!!ありがと)

|

« 情報とノウハウ | トップページ | AIP Homepage 更新PRJ »

ビジネス」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/55996/15579390

この記事へのトラックバック一覧です: 福岡アジア映画祭:

« 情報とノウハウ | トップページ | AIP Homepage 更新PRJ »