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2007年10月

FON × Fukuoka × Free

結構いろんなところで記事にしていただいたので、もうみていただいたかもしれないけど、先週10月25日に、FONとRBCにて、「九州地域におけるWiFiを活用した地域貢献プロジェクトで提携」ってリリースを出した。FONさんのご好意で200台のFONルーターを提供していただき、これを天神・大名をはじめとした九州地域に配置して、WiFi網をつくっちゃおうって話だ。

※実はずいぶん前から記事になっていたんだけど、これを正式にリリースした形になるかな。

で、これを記念してというのと、福岡の記者にこの話について懇談会をするために、フォン・ジャパンから、千川原チェアマンと、ニナ・ニックCOOが来福してくれた。
Rbcfon

RBCの福岡メンバーが中心になって、出迎えてさ、その中で「ニナさん杯争奪自己紹介大会」な~んてのをやってみた。要するにニナさんにさ、自分をアピールするってだけのたわいない話なんだけどさ、それだけじゃつまんないから、FONに期待することとかも一緒にいれて、プレゼンしようぜってことしてみたんだ。

で、僕がその中で話したのが、このBlogのタイトルに関する話。
僕が人生でもっとも重要と考えているモノの一つが「自由」だ、そして、FONはWiFi環境の縛りから自由に、福岡も昔から商業都市・自由都市として自由闊達な文化を築いてきた、FON と Fukuoka と Free(自由)って、凄く相性がいいと思っている。僕は、そんな環境で、この動きに関わるRBCのみんなの、そして福岡に住む皆さんの、FONの皆さんの自由を守るために、精一杯がんばっていきたい、みたい話をしたんだ。

自由でいつづけるのってさ、実はすんごく厳しいことなんだよな。自由にしたくない色々な既得権益や、ヒトたちの理屈をはねのけなきゃいけない。そして、当然自由になるためには、様々な義務をキチンと果たさなきゃいけない。そんな風に歯を食いしばって、悔しい思いや、ふがいない思いもいっぱいしてさ、そうやって自由ってものを獲得していくんだと思うんだけど、僕は幸いなことに、周りのヒトにすごく恵まれて、周りの人の助けを借りながら、自分が自由だって言える環境を手にしている。とっても厳しけど、とっても楽しい毎日を過ごしている。

そんな風に、いろんなしがらみがある地方の人にもさ、自由になってほしいんだよな。だから僕は、今コンサルティングって仕事をしているんだ。
自由になりたい希望を持っているヒトを自由に出来る手助けをしたい、思いを持っているヒトの思いを思うがままに実現できる手助けをしたい、そう思っている。そして、そういうことが出来るの職業の一つが、コンサルタントだって、本気でそう思っている。
こんな風に自由な人生を送らせてくれていることに感謝して、そのご恩返しをしたいと思っている。いろんなヒトに助けられて、自由になることができるんだってことを、自分だけ、自分の組織だけ(いわゆる主語が「私」(あるいは「弊社」って奴だね)じゃホントの自由になれないんだってことを、僕の経験を通じて、少しでもいろんなヒトに伝えて、そしてホントの自由を味わって欲しいと思っている。(だから、ホントに自由なヒトの主語って「私たち」なんだと思うんだ。)



RBCの活動を通じて、いろんなヒトが夢みてるんだよな。FONの皆さん、行政の皆さん、福岡に住んでいるヒト、長崎で働いているヒト、RBCを始めたのは、数名のヒトだったかもしんないけど、もう、RBCって、そんな風に関わっている、みんなのもんなんだよな。最近、強くそんなことを思う。そんなみんなの夢を見る自由をさ、そんなみんなの思いをさ、少しでも現実に、結果にできるよう、僕が出来ることなんて、ちっぽけかもしんないけど、全力で守って、支えていきたいと思ってるんだ。

このリリースの次の日には、RBC長崎が正式に発足した。RBC長崎の会長やっている三海さんも、長崎をもっと素敵な場所にするために、精一杯がんばりたいっていってた。

そうだね、一緒にがんばろう。夢見る自由を守るためには、思いを実現するためには、歯を食いしばることもあるさ、辛いときだってあるさ。端から見ると危なっかしいことも、リスクが多いこともあるかもしれない。でも、僕はそれを否定することから始めたくない。だって、こんな風にワクワク出来る環境が東京以外であるってそうそうないんだよ。

それが不格好だろうと、稚拙だって言われようと、リスクが大きいからやめておけって言われようと、そこに住んでいるヒトたちがやりたいことなのであれば、僕はそれを支えていきたい。
何とかなるさ。何とかするよ。やろうぜ!


え、で、自己紹介大賞は誰がとったって?勿論(?)、僕がとったよ(自慢)。でもさ、ニナさんがさ、勝手に特別賞って作ってね。福岡CSKの人見くんに特別賞を贈ってた。
千川原さんとかさ、こういうのって特別賞のほうが本命なんだよね、なんてニヤニヤしてさ。なんだよ、俺当て馬かよ。ま、いいか。みんなが楽しんでくれたんだから。

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デザイン at Fukuoka

以前のブログで、デザインについての話をかいたけど、これをちゃんと学問として用意している、日本で最初の大学に今日行ってきた。場所はというと、福岡は大橋、今は九州大学になってるけど、昔は九州芸術工科大学(芸工大)といわれてたところだ。

ここでやっている「デザインストラテジー」の説明を聞いてきたのだけど、これは面白かった。地方の構造的な問題の一つは、企画力の不足なんだとおもってるんだけど、これって、なかなか地方で仕事をすると下請け仕事が多くて、鍛えられない。これを補ってあまりある内容の講義がここにはあるんだよなぁ。

こういったのがあるのが、福岡県のホントにイケテルところだと思いました。
教授は、マーケティングさえしっかりすれば、これは、大学院だけでなく、社会人にたいして、やるのが王道だという話をしていた。
いいですよ!やりましょう!マーケティング!!
どんな風にこれを宣伝していくか、はたまた、これに、福岡の皆さん、企業を巻き込んでいくか・・・くぅ!面白いなぁ。いいなぁ、福岡。

RBCでは、今イケテルRubyエンジニアを育成することを始めている。こういった動きの中で、イケテルエンジニアになったみんなが、「デザイン」というセンスを身につけたら・・・福岡・九州、無敵だね。

さぁ、やる気出てきた!やるぞぉ

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コンサルタントって職業

ほど、いろんな理解や誤解がいりまじっている職業も少ないように思う。

何も変わらない報告書だけ書いて、高い金だけとった
実現性のないシステム化計画を書かれて、とても迷惑した
一緒に仕事すると、仕事が面倒くさくなる
いろいろいうけど、何も決めない etc,etc・・・

なんだか、酷い言われようだ(笑)

でも、しょうがない部分もあるようにも思う。
僕自身、そういった「心ない」あるいは「勘違いした」コンサルタントの後に仕事に入って、苦労したこともあるし、そういったコンサルタントがいるプロジェクトに入って、喧嘩したこともある。

本当のコンサルタントっていうのは、そのクライアントの問題をクライアントの真のパートナーとして、一緒に解決策を考えて、その解決までの実現可能な道筋を作る存在だと僕は思っている。
そして、それがもし僕が主に生業としているようなITコンサルティングならば、その実現までを担保できるのが、コンサルタントなんだと思う。

だから、最初にあげた酷い言われ方をされるようなコンサルタントは、コンサルタントではなくて、評論家とかいう範疇に属するんだと思う。(別に評論家を否定はしないけど、問題解決のために呼ばれて、 評論だけしても、ねぇ、という意味ですよ)

僕はだから、クライアントがやりたい方向性がはっきりしているのに、それを助けるための案を考えるのでなく、その方向性でないものも含めて、ただ事例を並べて、いろんなやり方がありますから、その中で何がいいかは、お客様が選んでください、というヒトをコンサルタントとは認めない。
議論のための議論をしたいのなら、他でどうぞ。
僕は、やりたい方向に共感できるクライアントと、そのクライアントが目指す成功を一緒にわかちあえる仕事をしたい。自分の価値観が無いコンサルタントなんて、コンサルタントではないんではないか、そんな風に僕は思っている。
だから、どんな仕事でもやりますよ、とは僕は言えない。
その意味では、ちょっと器用ではないのかもしれないけど、そんな風に仕事をするヒトがいてもいいのではないかと、思っている。

皆さんは、コンサルタントってどんな印象があります?

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おめでとう

10/1はウチの会社にとって、大きな意味がある日だった。
昨年ご迷惑をかけた会社さん向けのサービスの大規模リリース。

昨年からいたメンバーにとってはリベンジ、僕にとっては、事業部長としての一つの結果を問われる大事なプロジェクト、4月から会社に来てくれた山本や、昨年からのプロジェクトのメンバーがすごくがんばってくれて、大成功のウチに終わった。
しかも、他の同一サービスを提供している会社さんのサイトと比べて、すばらしいレスポンスを示して、他の会社のサービスの立ち上げがもたついている間に、この会社さんの獲得会員数は順調に伸びたそうだ。

自分が作ったものが、いろんなヒトに使っていただいて、それが世の中のためになっているって、それだけですごいよね。みんなおめでとう。
去年悔しい思いをしたことも、ここにいたるまでいろいろ苦労したことも、この成功できっと払拭できただろうね。みんなおめでとう。

営業の皆さんの士気もすごくあがっているらしく、向こうの方からも直接御礼のお言葉をいただいた。でも、僕はわかっているよ。その言葉は、僕でなく、苦労してきてくれたみんなにいってくださっているってことを。ほんとにおめでとう。

昨日は、その成功を祝った打ち上げだった。美味しいお酒をいっぱい頂いた。こんな風に美味しいお酒をみんなが飲めるよう、俺ももっとがんばるよ。また呑もうぜ!うまい酒。なんどでも、なんどでもさ。

ほんとうにおめでとう!みんな!!

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