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福岡のコミュニティ

って、ホントたくさんあってさ、それぞれが、結構活発に活動してるんだよね。

先週は福岡で働くWebの人々(FWW)ってところが、「PiF & FWD 合同勉強会」ってのをやってたんで、見てきたんだ。このブログに今あげている僕のイラストを描いてくれている金内さんが、「ベジエ曲線を克服する」って講義をしててさ、こりゃ見るしかない!ってね。
のべ70人以上の方が来場してくれたって、後からきいた。

金内さん、すんごい緊張してたんだけどさ、その後の打ち上げの呑み会では、ものすごく良い笑顔をしてた。いいよなぁ、こんな風に、福岡にいるヒトたちが、自主的にそこにいるヒトたちのために、いろいろやってるのって。

3年くらい前かなぁ、福岡CSKの岡部さんとか、その当時オラクルの西部支社長だった江口さんとか、福岡県の情報企画監だった溝江さんと、AIPコミュニティって、地元のIT人材のためのコミュニティを作ろうって、ことになってさ。そのときに考えてたのって、地元のヒトたちのやりたいことをやってもらうためには、どんなことをすればいいか、ってことでね。
一つは人材育成のために、いろんな勉強会をやって地力をつけていこう、もう一つは、いろんなネットワークを作ってもらって、そこからビジネスにつながるような、話をしていこう、それが軌道にのったら・・・ってなことを考えてさ。

AIPコミュニティ自身は今でも続いてるんだけど、そこに参加してくれたヌーラボのはしもとさんが、自ら若手のみんなと作ったのがFWWってとこでさ。で、RBCの設立の際にはさ、AIPコミュニティのみんなが、地元福岡のために、九州のためにって、奔走してくれて、立ち上げを賑々しくできるようにしてくれて。で、こんどは、はしもとさんが、FWWのみんなにつなげてくれて、RBCに金内さんや松前さんといったデザイナのみんなが集まってくれて・・・

そんな風に、いろんなコミュニティがつながっていて、それぞれ自由に活動しながら、でも、それぞれを意識して、協力しながら活動してるのって、いいよね。だいたい、そんな風になってくると、一つにしようとか、纏めようとする動きがでてくるんだけどさ、コミュニティの本質が自律発生的なものとするならさ、そこはそこに参加しているみんなで、そこにいるみんながやりたいようにやればいいって、思うんだよね。
そんなふうに、コミュニティ同士が自由に独立して、でも、大きく見ると、福岡や九州のために考えている・・・そんなのが、自由都市福岡って感じで、やっぱ、昔からの文化ってすげ~よなぁ、って、最近思ったりしてるんだ。

ってなことを考えてたら、松前君とか金内さんとかが、コミュニティどうしの情報交換ができるような仕組みをつくりたいって、考え始めててさ。そんなのの手伝いをこれからしようかなって思っているとこ。

はしもと君とか、RBC長崎の三海さんからは、「なんだか、杉山さんってホント東京のヒトとは思えないですねぇ」って最近いわれることが増えてきてるんだけどさ、なんだろうな、福岡や九州のみんなのことを、最初にかんがえちゃうからなんだろうな。
福岡でずっと生活するヒトにとって、それがどんな意味があるのか、そんなことを考えながら、東京の(そしてGlobalな)ビジネスと折り合いつけていくのが、地方でコトを起こすときにとても大事なんだろうなって、思うんだよね。
僕は、前にもかいたけど、川崎って比較的都会で生まれて、その後、Global企業の権化みたいなコンサルティング会社にいって、Globalな視点って奴(だけだったけどさ)は持っていて、でも、福岡に来て、それだけじゃいけないって、ここにいるみんなに気がつかされて・・・
だから、僕は、そんなふうに地方でビジネスをすることの意味を気づかせてくれて、複線的な視点を持つ大事さをきづかせてくれた、みんなに恩返ししたいなって思ってるんだよね。

地方ってさ、いろんなしがらみもあってさ、それを否定することは簡単なんだけど、それじゃぁ、生きているみんながツラすぎる。でも、そのしがらみをずっと引きずるのも、何だかなぁというのもある。
福岡で、九州でコトを起こしている僕らは、そんなことをしっかり理解しながら、いろいろ動いて行かなきゃいけないんだなぁ、なんて、柄にもなく難しいことを、金内さんの笑顔をみながら、考えたりしてみた。

僕なんてさ、直接プログラミングをすることからはもう、10年以上も離れてしまってるから、現場で作ることの本質的な部分は理解できないことがあるように思う。でも、みんなが苦手な部分を手伝えることはできるんじゃないかな、ってそんな風に思いながら、コミュニティの活動に参加している。そんな複線的な目を持ちながら、いろんな風に横に広げて、これからも動いて行けたら、面白いなって思っているんだよね。

せっかくさ、福岡で、九州で、こんなにいいつながりが出来てきてるんだから、これからも、福岡らしく、九州らしく、東京のビジネスとは一線を画しながら、毅然と自由に、でも楽しく、ワイガヤでやっていこうぜ!

って、ことで、今度、ヌーラボのはしもとさんが、AIPコミュニティで、彼の福岡に対する熱い思いから出てきたビジネスである、中小企業さん向けのソリューションの説明をしてくれます。
福岡に興味をもってくれてるみなさん、是非出席してくださいませ。

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コメント

お忙しい中、勉強会に参加していただいて
ありがとうございました。

いやはや、お恥ずかしいところをお見せしてしまいました(照)

私が積極的に動こうって思えるようになったのも
RBCの皆さんや、活動を支えてる杉山さんのおかげです。
本当にいい刺激をいただけて、ありがとうございます。

一緒に頑張りましょー!!

投稿: mutsuking | 2007/11/04 14:55

僕ができることは、みんなが自由に活動できる場をつくることだけですけど、でも、それで、積極的に動こうって思ってもらえたなら、こんなに嬉しいことはないです!
えぇ、勿論、一緒にがんばりましょ~!おぉ!!

投稿: 杉山(Flight) | 2007/11/06 15:38

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