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OSACフレームワークお披露目しました

随分前の話になって恐縮だけど、2月最後の金曜日(2/29)に、「OSAC」と「電子自治体アプリケーションシェア推進協議会」との合同研究会があった。その中で以前から何回か書いているOSACフレームワークとOSACテンプレートのお披露目会をした。

今回の合同研究会には、いろいろな地域から地場のIT企業の皆さんが来てくれたのが嬉しかったなぁ。このフレームワークとテンプレートは、もちろん自治体さん向け、というのもあるのだけど、地場のIT企業の方に、自分たちのアプリケーションを、環境等を気にせずに、自由に作ってもらう、自分たちの地域の自治体のIT化計画を、自ら立案できるようになってもらう、という目的もあるからね。本格的なリリースは年度明けになると思うけど、是非使ってもらいたいな、って思っている。

お披露目会は、野村総研の寺田さんと、TDCに引き続きひがさん、それと僕の3人のリレー形式で話をさせてもらった。寺田さんからは、わかりやすく、このフレームワークの基盤となっているOpenstandiaの特長と、オープンソースの有用性、不安点の解消といった話をしてもらった。すでにオープンソースを利用している企業は75%を超えているんだよね。つい最近では、自治体でも島根県さんがRubyで作ったオープンソースのCMSを公開していたりしたっけ。そうそう、このフレームワーク自身も、すでにIPAの実証事業で上越市さんで、実証実験ベースでは動作しているんだよね。自治体さんや地場のIT企業さんが、この話を聞いて、オープンソースの有用性を理解して、様々な分野で利用してくれるといいな、と思う。

ひがさんからは、Seasar2を利用した動く仕様書の話を。自治体さんに向けて、これだけ本格的に、開発側の話をするのは珍しいことだと思うんだけど、自治体さんに是非聞いて欲しかったので、ひがさんにも連続で大変もうしわけなかったのだけど、登壇いただいた。自治体さんのシステムのアーキテクチャや技術ってさ、まだまだ古いのが多くて、それ自身はいろいろな制約があってそのようになっているってとこもあるから、良い悪いって話ではないんだけどさ、少なくともユーザーである自治体さんに優しい新しい技術が、次々と実用化されている、ってことを、自治体の方に理解してほしかったんだよね。
その後の懇親会での話しからすると、おおむね好評だったみたいで、よかった。これからも、こういった開発側の視点ってのをOSACを通じて、自治体さんに話すというのは、結構面白いかもな。

僕からのテンプレートの話も興味深く聞いてもらって、その後の懇親会でも何人もの方から、いろいろ質問やら激励をいただいた。
日経BPの高橋さんも駆けつけてくれて、早速記事にしてくれた。ありがたいことです。

OSACの活動も軌道に乗ってきた感じだな。これを来年度、確実に進めていって、自治体さんにとって有用なものを提供しつづけられるようにしようと思う。

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