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2008年4月

旨いお酒

先週の4/11のイベントのあと、天神・大名WiFi化プロジェクトにたずさわって下さった皆さんとささやかながら打ち上げ会をした。最初は20人くらいではじめたんだけど、その後、いろんなヒトが合流してきて、全部で30人以上かなぁ、すごく盛り上がったんだ。みんないい顔してたなぁ。

で、二次会、三次会ってなって、最後はFONの千川原さんとウチの松前君と3人でお疲れ様って感じでじっくり呑んだんだ。

千川原さんとさ、万感の思いをこめて乾杯。
いろいろあったもんなぁ、このプロジェクト。
RBCから始まって、協議会をたちあげて、いろいろな経緯から(^^ゞその事務局長を僕がやって・・・(コンサルタントって立場からいうとさ、○○長って立場はあんまり本意じゃない(何度もここでも言っているように、僕は、誰かがやりたいことをサポートするのが好きなタチだからね)んだけどさ。)

あぁ、この瞬間を味わいたくって、僕は仕事してるんだなぁって、乾杯しながら、思った。
ビジネスをゲームと考えることなく、真に共感できる相手と、酌み交わす酒、ホントに共感しあって、ホントに信じ合える仲間との乾杯、こんなに良い瞬間ってないよな。

嘘をいってさ、自分にとっていい状況を作るってさ、実は結構簡単なんだよね。
いくら情報化時代といってもさ、情報操作なんて簡単でさ。
「あなたは知らないけど、○○さんはホントはこんな奴です」
「あたなの知らないところで、こんなことを言っていました」
って言い方は、いつの時代でも有効。そうやってヒトを疑心暗鬼にさせて、自分に有利な状況に持って行くヒトってのは、いつの時代でもいる。
でも、そういったことを、こうやって感じ合えたメンバーとは考えないでいい。お互い信じ合っているから、そんな話を聞いても、信頼が揺るぐことがない。

例えばさ、RBC長崎の三海さんと僕のことを、誰かが「いつも電話したり、いろいろやりとりしたりしてるから、そんな風に同期がいつもとれているのか」って言ってきたことがあるらしんだけど(三海さん談)さ(笑)、ほんと、連絡なんてタマにしかとってないんだよね。
(というか、たま〜に直接会ったときにしか話してないかも(^^ゞ)
でも、僕らはつながっている、って信じられる。それは、深いところで、共感しあっているからだって思う。ヒトはお互いに信じられれば、確認することってホントに少ないんだよね。たまにあって、二言三言かわせば、それで十分。また別々に進んでいけばいい、でも、どこかでつながっている、どこかで合流できる。

そんなつながりをこれからも増やしていって、そうやってつながった人たちと、何か一緒にコトをなしとげてさ、こんな風に旨い酒をこれからも飲めればな、と思う。

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島原のLAN

先週日曜日(4/13)に南島原市というところにいってきた。
長崎の南、海沿いに天草を望む、熊本の県境の町。

南島原市の伊藤さんという方から、天神・大名WiFi化プロジェクトを知り、それに触発されて、町作りが出来ればと思い、今南島原市でいろいろやっているって話があってね。
FONの千川原さんからも、是非意見交換してみてください!って話もあったから、前日長崎まで行っていることもあり、情報交換で訪問してきた。
こちらからはRBC長崎の三海さん、峰松さん、それに福博総合印刷の山本さんに僕、南島原市さんからは、商工会の若手の皆さん5名ほどで、2時間ほど打ち合わせしたかなぁ。

いやぁ、熱い方々でした。
南島原市を何とかしたい、という思いをもった方々が、FONやいろんなことをすることで、どんな風にこの町を変えていくかということを真剣に考えていて・・・
とても楽しい意見交換をすることが出来た。
(意見交換の内容は、南島原の横田さんのブログに詳しいので、そちらにてご覧下さい)

打ち合わせ終了後は、原城って島原の乱を起こした天草四郎たちが最後に立て籠もった場所を案内された。
歴史の重さを感じる場所、でも眺めはすごい良くてさ、何百年前にそんなことがあったなんて思わせないようなところでもある。この場所がWiFiがつながったら面白いですねぇ!って話で盛り上がった。

まぁ、この手の話ってさ、いろいろ話が大きくなってくると、いろんなヒトが興味を持って、これから近づいてくると思うんだけど、大事なのは、南島原市にいるヒトがしたいことは何か?ということなんだよね。僕らはそのお手伝いをする、という立場にいることを忘れてはいけない、と思う。
僕らはITを生業にしているから、ついITを主役に考えてしまいがちだけど、そこにいる皆さんが何をしたいかの答えが、いつもITとは限らないわけで、そこら辺をうまくコーディネートできればなぁ、と思う。
(これは、いつもの仕事でも一緒だけどね。お客さんのニーズをきちんときいたら、システム化しないほうが、安くていい解決策があるかもしれない。例えば組織を変えればいいだけだとかさ、業務のやり方変えれば十分だとかさ・・・そうなったら、それを躊躇無く提案できるのがコンサルタントの強みだと思う)

横田さんのブログにもあるけど、

・・・・人をつなぎ、世代をつなぎ、地域をつなぎ、世界をつなぎ、『想い』をのせて、今、原城(南島原市)から『島原のLAN』がうごきだします。・・・」

この皆さんの思いを、RBC長崎や天神・大名WiFi化プロジェクトに関わっているみんなともつないで、大きくできればな、と思う。

RBC長崎や天神・大名WiFi化プロジェクトとも連携して、いろいろ楽しいことを企画していこう!って話で盛り上がったので、いろいろお手伝いできれば、と思っている。

今後ともよろしくお願いいたします>南島原市の皆さん!

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天神・大名WiFi化プロジェクト イベント終了〜

4月11日、色々なヒトの協力を得て、天神・大名WiFi化プロジェクトのイベントが終了した!ホントありがとうございました!

コンテンツもできたし(前回のブログで紹介したコミュニティ仲間で作成したTOPページ的コンテンツと、松前さんとウチの社長(!)で作ったm-link(今はデモレベル(情報はホンモノ)なので、GWまでに最終化するけど)、それにはしもとさん作の「ついってたら飲もうよ」(設置店舗募集中!のためアプリだけですが(^^ゞ)の3本)、情報もFukuoka NowさんやAI Stationさんの協力で、揃ったし。
前日は、ウチの会社の連中もみんな徹夜状態で、データの投入をしてもらった。ホントありがとう!

僕もOpeningに話をさせてもらいました。(松前さんが企画してくれたパネルを背に一枚。ロゴはもちろん、金内さん作!です)
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このプロジェクトに関わっていただいた皆さんを招いて、講演とパネルをしていただいた。
FONの千川原さんからは、福岡のPRJは東京一極集中を打破するムーブメントだ!とのエールを(前にも千川原さんとは、この動きは維新だ!って盛りあがりましたもんね)、
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ふくおかISTの井上さんからは、pico MeshとFONが開く新しいWiFiの世界を、
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そしてPanasonic Communicationsの伊藤さんからは、FONと親和性の高いSkype Phoneの説明をいただいた。
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ありがとうございます!
で、その後は、千川原さん、金内さん、井上さん、それに設置に協力していただいたグローバルブレインズの森さん、そして、実際に設置いただいたTOHJIの冬至さんを招いて、パネルディスカッションを。
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いろんな話が出てきたんだけど、そこででた話や今までの流れを見てみると、今回の件っていろいろ示唆があるプロジェクトだなぁ、と改めて思った次第。
自分なりにちょっと纏めてみよう。

  • 「つながる」がKeywordのプロジェクトでした
    • もちろんWiFiを通じてネットワークがつながるというのもあるんだけど、それ以上に、ヒトがつながったプロジェクトだったなぁ、と。冬至さんや森さんをはじめとした地元で福岡を盛り上げるために今まで動かれていた、地元コミュニティとのつながり、ジェネレーションを超えたつながり、行政や大学など組織同士のつながり、そんないろんな「つながり」が、このプロジェクトがここまで来た原動力だったと思う。
  • 「ボランタリー」でWiFi化という逆転の発想がミソなプロジェクトでした
    • 今現在の状況でWiFi化をきちんとしようとすると、大きなお金が必要なのが現実。これをFONというコミュニティベースで盛り上がってきたムーブメントを利用して、街中をWiFi化しようというのが、このプロジェクトの原型だったわけだけど、これがよかったように思う。
      お金が無い中やっているので、いろんなものに割り切りができたことが、これだけ早く、こんな大きな街中でWiFi化を実現できた要素ではないかと。
      きちんとWiFi空間をひこうと思うと、電波の干渉とか様々なことをかんがえなければいけないのだけど、まずはベストエフォートでやってみましょう、これで本当に盛り上がれば、きちんとお金をつけて、やっていきましょう、このフットワークが無いと、今現在においては、WiFi化は、スピードをもって進めることは出来ないと思う。
      FONルーターでいいのか?っていう話もいろいろ耳にはいってきたんだけど、これも、先立つものがあればそうするって選択肢もあるけどね。先立つものが出来てからやりましょう、ってテンポ感では、これからの時代、おいてかれるなぁ、というのがこのプロジェクトをやった実感。
      逆に無いことを逆手にとって、それなら何が出来る?という逆転の発想から、「知恵」を出すことが重要だと、つくづく痛感しました。
  • 局所戦の積み重ねが重要です
    • お金が無い中、プロジェクトを推進するうえでは、大きな目標をもった上で、ゲリラ的に局所戦をしていくことも重要だな、と実感しました。
      その意味で、「パフォーマンス」も非常に重要。耳目を引いてなんぼですからね。で、パフォーマンスをして、そのパフォーマンスに見合うように、みんなで強くなっていく、こんな風な進め方もあるんだなぁ、と思いました。
  • 地域商店街、自治体、IT系コミュニティの組み合わせは最強!かも
    • 地元をもりあげたい商店街、それをサポートしたい自治体、そしてそれを形にできるIT系コミュニティ、この組み合わせは結構最強かも、と実感。
      みんなが「天神を、福岡を盛り上げる」って気持ちで、協力しあうと、こんなに早く、こんなに効果的に、いろんなことが出来るのだなぁ、と。
      最初から利用できるコンテンツがある!というのは、他のWiFI化の取り組みでは、そうそう無い(実証用に作ったものはあっても、大がかりすぎて、それがずっと使い続けられるかどうかは別だったりもして)ので、これは誇りにできるのでは、と。
  • やっぱりITは手段だなぁ
    • 最後は、これ。
      このプロジェクトはWiFiっていうITの技術を使ったプロジェクトだったわけだけど、設置をするという話は、正直ITとは関係ない話もいっぱいあった。(一部からは、「ITとは関係ないのに、なぜIT系コミュニティでやるの?」みたいな批判もいただいしね。)
      でも、進めてきて思ったのは、福岡を思う気持ちがやっぱり大事で、それで進んできたプロジェクトだったなぁ、と。
      技術者が技術を大事に思い、コンサルタントが自らの方法論を大事に思うのは、あたりまえのこと。それは否定はしないし、尊重もするけど、街を活性化する、という目的においては、それを前面にだしちゃぁ、うまくいかないな、と、本当に実感をした。
      僕にとってはAIPコミュニティもFWWもRBCも、福岡を(あるいは東京以外の地方を(たとえばTDCとかね))盛り上げる(それは技術者も含めて)ためにやっているので、そこで、実際はITと関係ないことをやることも有りだと、今まで思っていた。このプロジェクトを通じて、「その地域のために」何かをしたいのならば、そう考えることは重要だなぁ、と改めて再確認。逆にいうと、そんな風にいろいろ出来るコミュニティがあると、ホントに地域やそこにいるエンジニアを含めたヒトはもりあがるなぁ、と実感した。

と、まぁ、いろいろ考えさせていただいたプロジェクトでしたが、これはまだ通過点。
実際にFONルータももっともっと置かないといけないし、作ったコンテンツやその中の情報ももっともっと充実させないといけない。
これからいろいろ起こってくる福岡のイベントともうまく絡みながら、どんどんこのムーブメントをもりあげていけたら、と思っている。

と、最後に。
僕のプレゼンでも話をさせていただきましたが、このプロジェクトの主人公はこの地域に住んでいる、そしてこのWiFi環境に興味を持ってくださる「あなた」です。
アナタのアイデアを、そしてアナタの情報を、是非このプロジェクトを通じて発信してほしいと思っています。
技術の制約や組織の制約、しがらみなどはありません(もちろん公序良俗に反するのはNOですよ(笑))。
自由に福岡を、WiFi空間を盛り上げて欲しいと思います。

いいアイデアがある、というあなたは、是非info@kyushu-wifi.netまでご連絡をいただければ、と思います!

さて、これからも福岡、そして日本をもりあげていきましょう>自治体の皆さん、協力いただいた企業・組織の皆さん、コミュニティな皆さん&これを最後まで読んでいただいた「あなた」!

P.S.この記事で使った写真は我流さん提供です。我流さん、カメラマン、お疲れ様でした!

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4/11 天神・大名WiFi化のイベントやりま〜す

昨年度の積み残しの書きたいことも残ったまま、今年度の話ですが(^^ゞ

4/11(金)にいよいよ、天神・大名WiFi化のお披露目を実施します。
よかったら、4/11(金)天神のライオン広場へご来場ください。

一日中、チラシ等を配ってるんだけど、日中3回、アプリの内容等の説明をする予定でいる。
11:00〜 14:00〜  18:00〜 で、特に14:00からは、FONさんパナソニック コミュニケーションズさん九大さんといった、このプロジェクトに技術協力等々いただいた皆さんのプレゼンテーションや、コミュニティメンバー、地元のお店(TOHJIの社長さんがわざわざ来てくださることになりました、ありがとうございます>森さん)の方に参加いただいて、トークセッションをするつもりなので、是非来場くださいませ。

ホントにこのプロジェクト、いろんなヒトの協力でここまで来たと思っている。
コミュニティメンバーとして、制作に関わってもらった、ヌーラボ橋本さん、杉山さん、田端さん、CGFMの金内、設置に汗をかいてもらった、グローバルブレインズ森さん、福岡CSK 石井さん、岡部さん、コンテンツデータのアイデアで協力していただいた、福博総合印刷山本さん、そして、RBCをはじめとしたコミュニティな皆さん、行政という立場から(一部は超えて(?笑))ホントに色々協力いただいた、福岡県の北村さん、合野さん、福岡市の高島さん、データを快く提供いただいたFukuoka NowのNickさん(そのWebを制作した新井さん)、AI Station、ウチの会社のメンバー・・・書ききれないや・・・
そんな皆さんの夢をのせて、4/11から本格サービスをスタートさせる。

この話、最近、いろんなところで話をしているけど、「福岡を楽しくしたい、よくしたい」って思いがつながってここまで来たことが本当にすごいことだと思うし、誇りに思う。
これは単なる通過点で、これからどんどん、いろんなサービスも載っけていきたいし、データも集めていきたい。始めたメンバーだけでなく、いろんなヒトに自主的にどんどんサービスなんかを提案してきてほしいなと思う。
僕はそういった人たちの思いをうまく出せる場を提供できるようなお手伝いが出来れば、と考えている。

4/11 是非来場してください!

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新年度がはじまりました!

今年度もよろしくお願いいたします。
(な〜んか昨日は、何か嘘を書かないといけないようなプレッシャーがあり、書きづらかったような・・・(^^ゞ)

昨日から福岡営業所も2人新しくJoinしてくれたので、その2人と、謎の1名(笑)の飛び入りを含めて、歓迎会〜
梅田さん、松前君、ようこそ!です。これからよろしくお願いいたします。

今年、ウチの事業部は、「社会に貢献する、プロフェッショナル集団」として皆さんに認知してもらえるように、仕事をしていこうと思っている。
みなさんにそう認識してもらえるよう、鋭意努力いたしますので、今後ともよろしくお願いいたします。

昨年度は、コミュニティ活動が盛り上がった一年だけども、今年度もひきつづき、僕自身も、そしてウチの組織も、そういった活動にしっかり協力して、それぞれの地域が盛り上がるようなお手伝いを出来ればな、と思っている。

コミュニティで知り合った仲間とのコラボレーションも、もっともっとやりたいな。いろんなヒトのいいところをコーディネート出来るような動きが出来れば、コンサルティングを生業としている僕らとしては、ホントに嬉しい限りだしね。そして、それが、一緒にやっているみんなにとってのビジネスにもなるし、社会の皆さんにも喜ばれる、そんな仕事をいろいろやっていきたいと思っている。

ということで、よろしくお願いします>コミュニティな皆さん

そんななか、早速長崎でコラボレーションが出来るかもしれないアイデアが出てきているので、久しぶり(といっても一月くらいなんだけど(^^ゞ)来週は長崎に訪問する。
天神・大名WiFi化の件も、新ふくおかIT戦略シンポジウムで話をさせていただいたのもあり、また大きく動き始めている。
こんな風な動きを、コミュニティな皆さん、協力していただいている皆さんへうまく還元できるようなエコシステムを作れるよう、これからも精進していきたいと思う。

ウチの会社にいただいている期待も、日に日に大きくなっているのを実感している。それに応えられるだけの実力をもっともっと付けたい、と思う。

まだまだ足りずのところも多い、私および弊社ではありますが、今年度も変わらずのご愛顧を何とぞよろしくお願いいたします!

※新年度の意気込みは意気込みとして、昨年度の話で書いていないことがまだ山積みorz 積み残しは早めに片付けるとしましょう(^^ゞ

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